2013年4月にmokaがやってきました。
人が好きで猫が好きなkoo。
共働きの私たちでは留守番時間が長過ぎて、
1匹で寂しい思いをさせていたので,
妹としてmokaをお迎えすることにしました^^。
mokaとは、来て2日目には追いかけっこして遊ぶ仲に。
これから2匹で仲良く過ごして欲しいなーと思います。
モカ珈琲みたいな毛色なので、mokaと名付けました。
mokaと書いて「もか」と読みます。
koo(くぅ)共々、これからよろしくお願いします^^。
*** mokaとの出会い ***
mokaと出会ったのは、2月の初め、3ヶ月程前のことです。
近所のペットショップで、見かけました。
kooが1匹では寂しそうで、もう1匹、とは思っていましたが、
2匹目は保護猫から、お迎えしたいと考えていた私たち。
恥ずかしながら、パピーミルや保護猫の存在を
kooを迎えて初めて知ったのです。
譲渡会へ行ってみたり、保護猫カフェを訪れたりしましたが、
何故か、行った日に限って猫がいなくて犬のみだったり、
希望の子に、別の里親さんが先に決まっていたりと、なかなか縁が無く。
一方で、ペットショップにいるmokaの事も気になっていて…。
mokaは、飼い主さんが決まらず、段々大きくなってきていました。
他の猫と一緒にいたので、寂しくはなかったかもしれません。
けれど、ゲージの中で大きくなっていくmokaが切なくて。
kooは、我が家に2ヶ月ちょっとで来ました。
ホントなら親といた方が良いのでしょうが、それでもペットショップの
ゲージにいるよりは、私たちの手元で愛情だけはたっぷり浴びて、
のびのび遊んで、大きくなっていきました。
同じ月齢をゲージの中で過ごしているmoka。
愛情は足りているのだろうか、と。
mokaは今5ヶ月です。
これ以上ペットショップにいたら、どうなるんだろう?と
不安が頭をよぎり、お迎えする事に決めました。
甘えん坊で、ゴロゴロの大音量を響かせながら、
撫でて〜と、膝にのりにくるmoka。
mokaをお迎えできた事に感謝して、kooと一緒に
大切に暮らしていきたいと思っています。